2003/10/29 (Wed)


この1年、喪服を着ることが多かった。
一年前の、父の突然の死から始まり、つい先日は伯母が亡くなり、何度目かの着用となる。
そして明後日、今度は父の1周忌で喪服の世話になる。



僕の父親は忙しい人で、家にいることが少なかった。幼いころ、構ってもらった記憶はない。
愛情を求めようにも母親は精神的に不安定であり、また、家族の中で孤立した立場の僕には、自分で意識したことはないが、父だけが頼りになる存在であったとしてもおかしくはない。
父もそのことは十分承知していたと思う。だが、父には父の立場もあり、そうそう僕に構ってもいられなかったのだ。



その埋め合わせを父は経済的なものに頼っていたように思う。
父のせいばかりとはいえないが、今の僕が物欲よりも精神的に満たされることを強く望む傾向にあるのは、そこに起因しているような気がする。
望めば手に入るものよりも、なかなか手にいれられないものに魅力を感じるのは不自然なことではない。



幼い頃、充分な愛情を受けずにいると、成人してからも、愛し方、愛され方がわからず、よしんば愛を手に入れてもそれに戸惑うことが多いと言う。
人間は、なんにしても学習なしでは習得できない生き物なのだ。
そして多分、僕もそんな不器用な一人なのではないかと、自分で思う。愛する人と二人でいても、常に「失うのではないか」という恐怖に付きまとわれている。
「彼女を信じられないのか?」
もしそう聞かれたら、僕はこう答えるだろう。「信じられないのは、僕自身だ」と。



自分が幸せでいるということに、なぜ、罪悪感めいたものを感じてしまうのだろう?




そして僕はそんな自分を否定する。
人は誰もみな、幸せを求めるものであり、それを手に入れ、守る権利を生まれながらに有している、と。
幸せでいいのだ、と ――




意思と努力がなければ、幸せにはなれない。







 * * *

父の1周忌のため明日より実家に戻ります。
帰宅は日曜日の予定、それまで日記はお休みします。


2003/10/28 (Tue)

風邪


昨夜からいきなり酷い咳をし始めた彼女、ほとんど眠れないまま、今日は仕事を休むことに。が、こんなとき、身動き取れないくらい病状が悪いわけでなければ、僕としては仕事に出かけていくわけで、「いっちゃうの?」なぁ〜んて心細げな目で見詰められても・・・・マジ、困ります(ヒッちゃかメッちゃかな文章を気にしないでくださいっ!涙)
で、仕事に行ったわけだが、帰りに土砂降りに遭遇したのは彼女の恨み雨だろうか? ...まさかね?(^^;)



それでも気にならないわけでもなく、悔しい(?)が早めの帰宅となる。惚れた弱みっていうのはこういうのを言うのかな、などと一人苦笑を浮かべるが、同時に、「家族ってものかな?」などとも思う。まー、どっちにしろ、それほど僕にとって彼女は近しい存在らしい。
と言うよりも、今日の日記は何とも取り留めがなく・・・・



食事の仕度があるので今日はこのへんでw
実は彼女が気になってショーがなかったりして・・・(自爆) 。。。タタタッ。ヘ(;・・)ノ


2003/10/27 (Mon)

オレンヂジュース


なぜかはわからないが、今日は1日中飲物と言えば「オレンヂジュース」だった。
普段なら、お茶かコーヒーで、たまにコーラもしくは牛乳と、まずジュースなんてものは飲まない。
それが朝、彼女に「ジュース、飲む?」と聞かれて頷いてしまったのが発端で、それ以後昼も夕方も帰宅してからも「オレンヂジュース」ばかり飲んでいた。



ところで、朝、彼女に聞かれて頷いたのは、彼女の言葉を聞いていなかったからであり、さあ飲め、と言わんばかりに目の前に置かれたコップに僕が戸惑ったのは言うまでもない。
が、ここで飲まなければなにを言われることだろう。不本意ながら飲んだのだが、これが意外と美味かった。身体の隅々に新鮮な鋭気が広がっていくような、そんな感覚、お判りになるだろうか?



と言うわけで、今日の飲物はオレンヂジュース。少しはビタミンの補給になったかな?などと思ってみる。
まあ、美味い、と感じるってことは身体が求めてるってことさね。



美味い、と思うものを美味いと思えるときに摂れる。幸せなことである。


2003/10/26 (Sun)

道楽


先日書いたが、ネットサーフィンを楽しむこと&小説(らしきもの)を書いて自分のHPにアップすること以外、僕には趣味らしい趣味がない。ん〜、趣味と言うより、「楽しみ」と言うほうがあたっているかな。今言ったことって趣味と言えるほどのものじゃないって意味で言えば、趣味も楽しみも僕にはこれと言ってないわけだね(^^;)
人生、楽しまなきゃつまらない、なんて、当たり前と言えば当たり前のことを普段から思ってはいるものの、楽しみ方を案外知らないんじゃないか、ふとそんなことを思う。
まあ、生真面目だとはよく言われるが、真面目だからと言って楽しみがないということはないはずだ。不器用、って言われちゃったら、「はい、そのとおり」、としか答えられないけどね(大汗)
まあ、要は「楽しもう」という積極性に欠けるのかも知れない。



その反面、周囲を見渡してみると僕の友人には、やれ、釣りだ、マリンスポーツだ、ハングライダーだ、サッカーだ、野球だ、料理だ、手芸だ、なんだかんだと、趣味らしい趣味を「ちゃんと」持っている人が多い。
ちなみに僕の彼女でさえ(謎)、趣味とまでは言えないのかも知れないが、編物をしたり、刺繍をしたり、絵を描いたり、オモチャで遊んだり(!)と、自分で自分を楽しませることをこまめにしている。その隣りで僕はボーーーーッとしているわけで、彼女に言わせると「いつもツマんなさそう」だそうである(苦笑)



そんなわけで、僕はよく、彼女に連れまわされたりする。自分が楽しいと思うことを僕にもさせて、楽しさを味わわせようようというのだね。ま、それも一種の愛情表現かな? でも、メンドくさがりの僕は「えェ〜、いいよぉ〜」といつも逃げ回るわけで、、、、でも、大概こういうとき女性のほうが強気なんじゃないかと思うのは僕の偏見だろうか? 
つまりは押し切られて彼女の言いなりになってしまうわけだ(笑)



と言うわけで、今日は天気もよく絶好のお散歩日和(by my彼女)で、約1時間のお散歩コースに出かけていった。
ほかほかの日差しの中、道端にはタンポポが咲き、風にレンゲが揺れ、桜はもう満開で... って、をぃ、なんかへんじゃないかい!?
季節感なんて言葉はもはや今年は死語になっているらしい。これ、今年限定であってほしいよね。



でもそれなりにお散歩は楽しめた。特に今日は、鳩やヒヨドリの群れ、セキレイ、カルガモ、オナガ、そしてなんと渡りの途中かアオサギの優雅な姿まで見ることができた。いやぁ〜、行って良かったお散歩にwである(笑)
これで先日の旅行から充電器が行方不明のデジカメさえ持参できていたなら言うことなしなのに、、、、なって愚痴ってないで、充電器を探すことにしよう。
家には持って帰っているので、あとはどこにあるか発見すればよいだけである(苦笑)



それにしても、自然の美しさを楽しみながら、散歩の折り返し点がハンバーガーショップっていうのも面白いよね。
いや、美味しくいただきましたよ、文句なんかないですよ、お弁当作ってハイキング、なんて遠慮しますって・・・
だって弁当、持たされるのは僕だもんね(笑)


2003/10/25 (Sat)

休みの日と言えば


もちろん「寝の日」なわけで、まぁ、なんともよく寝たものだ。
昨夜、12時をまわったころからこの日記&HPの更新をするつもりでいたものの、どうやら睡魔が僕を放してくれる様子もなく、「少しだけ」のつもりでベッドに横になったのだが、気がついたら今日の午後1時である。我ながら感心する睡眠時間だ(笑)



で、部屋の中を見渡して見ると、例によって彼女の姿がない。―― そしていつもだったらテーブルに置いてあるはずの置手紙さえない。僕の顔が青褪めたのは一瞬のうちである。



ここのところ仕事が忙しいことをいいことに、ほったらかしの彼女である。そのほったらかしぶりは「気をつけないと捨てられるぞ」と友人に脅されるほどなのだ。
同棲を始めたころは感情の行き違いから不安定になった彼女がよく家出をして、探し回って見つけ出しては深夜に迎えに行ったりしたものだが、最近はほったらかしとは言え不満を訴えられることもなかった。僕としてはそれなりに和やかな日々を送っていると思っていたのに・・・・
油断した僕が悪いのか? と自分を責めてみる。が ――



それも一瞬のことである。


自責の念が湧き起こると同時に聞こえる腹の虫の音、「あぁ、腹減った」、僕は何事もなかったかのように、昨日の残りのカレーが入った鍋を火に掛けると食事の仕度に取り掛かった。
もちろん、カレーは美味かった(⌒▽⌒)



なぁ〜んて書くと、冷たいヤツだと怒られそうだね。だけど時間は昼過ぎだよ? 騒ぐ時間じゃないでしょ?
そのうち帰ってくるでしょう、なんてなんともノンビリ気分だったが表が暗くなると心配になってくる。このあたり、小学校低学年の子供を持つ親の気分である(謎)
とまあ、そろそろ心配をしたほうがいいんじゃないかと言う時刻になれば、やっぱり落ち着かなくなってくる。心配っていうのはもちろん「夕飯」のことで、ここのところ彼女にお任せ状態なのだ。
仕方ないのでメールでもしてみるか、と思っているところに、彼女、ご帰還である。
・・・ま、なんだかんだと言っても嬉しいらしく(笑)、飼い犬よろしく玄関までお出迎えしてしまったのは条件反射と言うものだろう(汗)
と、ところがっ!



コイツ、誰だよ・・・・???



玄関で僕が見たものは、僕の 飼い主 彼女じゃなかった。いや、僕の彼女だ。きっとそうだろう、いや多分そうだ、―― いやこれは僕の彼女だ。(かなり混乱のもよう)



ポニーテールはどうしたんだよ? 女の子の髪は長いほうが好きだって知ってるよね?

彼女のその姿はそんなクレームを言わせる気力さえも、僕からなくしてしまっていた。
あまりにいつもとかけ離れた彼女を見詰め続けるしかなかったのだ。
いやぁ〜、女の子って髪型1つでこうも違うもんなんだね(^^;)



ところで・・・
女の子の短い髪もいいもんだね。つーか、とぉ〜ってもよく似合ってるよ。なんだか久しぶりにドキッとして、思わず見とれちゃったじゃんか(照)   。。。タタタッ。ヘ(;・・)ノ




今夜の我が家は平和である(謎)


2003/10/24 (Fri)

勘違い


月末と言えば、恒例(?)の給料計算が待っている(笑) もちろん遅配なんか許されるはずもないのだから期日までにやり遂げねばならない。締め日と支払日の間にタイミング「悪く」休日が入ると事務部は戦場と化す(大袈裟w) で、今月は、どちらかと言うと「タイミングの悪い休日」だったわけだが・・・


朝から事務所に居続けの社長、なにを焦っているのか落ち着きがない。
「まだ終わらないのか?」何度催促されたことだろう。あまりしつこいので心の中で「たまには自分でやってみろよっ!」と悪態をついていたのは言うまでもない。ちなみに、僕と社長はほぼ同じ待遇であることを参考までに書き添えておこう(謎)



さて、時間も押し迫り、今日はここまでだな、と帰り支度を始めた僕を見て、社長が「終わったのか?」と声をかけてきた。
僕   「うんにゃ、まだだな」
社長 「まだって、おまえ・・・・ どーすんだよ?」
僕   「うーーん、月曜日の午前中には終わるっしょ」
なぜか顔が引きつる社長、となると、僕も俄かに不安になる。
(まさかコイツ、何かしでかしたのか?)


すぐに思いつくのが使い込みだ。だが、銀行印は僕が持っているわけで、最近ヤツは触っていないはずだ。それとも僕の知らないうちに・・・? そう言えば、こないだの九州行きで、3日ばかり留守にしたっけ... けど、給料を心配するほど使い込んだとなると、かなりの金額になるはずだぞ。だいたい「どうするんだ」なんて言葉がでるのも不自然だ。
使い込み説はすぐさま却下される(笑)



それじゃあ、なんだって言うんだろう? 怪訝な面持ちの僕、社長は引きつり笑いに徐々に侮蔑の色を乗せていく。
侮蔑の色? ―― 僕が何かしたって言うのかよ?
社長 「おまえがそんなじゃ、俺もやる気が失せてくるよ」
疲れきった表情でそんなこと言われたって、なんだよ?僕がなにをした???



表面上は平静を装いつつ、内心は混乱しまくりの僕を尻目に、「さっさと帰れ」と言わんばかりに後ろ手を振りながら自席に戻る社長、心境的に帰るに帰れない僕はその場に佇んでいるしかない。と、その時、社長の動きがふと止まった。視線の先にはカレンダーである。
「あ...もう1日あるんだ・・・・」



―― は? なんの話でしょう?(^^;)



「いやぁ〜ワルいワルい、Kちゃんがそんなに無責任なはずないと思ったんだよぉ」なぁ〜んて今さら謝られても、何とも言えないこの気持ち悪さが拭えるはずもない。
あのさぁ、勘違いで人をあんな目で見るのはよしてくださいっ!
とは言うものの・・・・



おっちょこちょいの社長はこれでも根はとぉ〜ってもいいヤツです。


2003/10/23 (Thu)

半てん


朝夕の冷え込みが段々と強くなっていく。季節がら、当たり前と言えば当たり前だが、例年より早足のような気がするのは僕だけだろうか。
去年のことなどおぼろげにしか覚えていないが、10月下旬といえば、もう少し暖かかったんじゃないかな? 今夜の寒さは、コートを着てもいいんじゃないかと感じるほどだ。
と言うわけで、押入れから綿入れ半てんを引っ張り出してみた。と、ところが・・・


いや、今年の夏は気温はさほどあがらなかったものの雨が多く、いつも以上に湿気が多かったよね。おかげで、ちょっと油断すると部屋の壁にカビが生えそうだった。
先日、急に旅行に行くことになった時に出したカバンも、カビにやられていて驚いたが、あぁ、なんと、半てんもなんとも黴臭いじゃないか。お気に入りなんだぞ?(嘆)



幸い、押入れの壁は無事なようだけど、今度休みの日、晴れたら風を通さなくちゃなぁ。そうそう、湿気取りの薬剤は効果があるんだろうか・・・なんてことを考えながら、半てんをジャブジャブ洗う。もちろん手洗いだ。脱水機にかけて干しとけば、明日は無理でも明後日には着られるだろう。・・・大丈夫だよね? 匂い、取れるよね?



・・・乾けばわかるさ・・・(涙)


でもなぜだろう? 手洗いの洗濯ってリフレッシュ効果があるのかな? ちょっとすがすがしい気分だ
今夜はよく眠れるかも?(^^*)。


2003/10/22 (Wed)

携帯


どうやら携帯○○をなくしたらしい。と言っても電話ではなく灰皿だ。


1日に1箱弱のタバコを吸う。身体に悪いことは言うまでもなく、まして僕は持病があるのだからやめるに越したことはないのに、未だにやめられない。意志薄弱である。
しかも、わざわざ携帯灰皿まで常備して灰皿のない場所でも吸えるような態勢を整えているのだから、何をかいわんや、である(苦笑)



ところが、この携帯灰皿が、九州行から帰宅して以来、見当たらない。捨てるはずはないのだから、どこかに置き忘れたのだろう。
いい機会だから、タバコの本数を減らすべく、最終的には止める方向にもっていこうかとも考えた。



もちろん、考えた、だけである(^^;)



結局、今日の帰り、スーパーに立ち寄った際、目に付いた携帯灰皿を購入してしまった。
そこまでしてタバコって吸いたいものなのかね?


はい、吸いたいものです(笑)


2003/10/21 (Tue)

パソコン


今日も今日とて、眠い一日だった。
まあ、いつものことと言えばいつものことなんだけどね(苦笑)



それはさておき、今日、改めて気がついたことがある。僕ってひょっとして、1日中PCにへばりついてない???



職場でのPC使用時間、今日は短め、それでもざっと5時間くらい。
で、帰宅してからメールチェック&この日記などなどで、3時間くらい? たして8時間だけど、24時間中、睡眠が5〜8時間(幅ありすぎか?笑)、通勤時間は往復で3時間半、睡眠時間は中をとって6時間半とすると、これだけで18時間を消費するわけで、残り6時間のうち、食事に2時間、入浴に1時間ほどじゃないかと思われ、すると残り3時間。。。。これは多分仕事してるんじゃないかと言うわけで、、、、



僕の「余暇」って自宅でPC触ってる時間だけ!?



なんとも寂しい結果じゃないか。。。涙
ほかに楽しみないのかよっ?



ところで、ひょっとして、僕の眠たい病の原因って、疲れ眼からかぁ?
・・・なにを今さら、って、言われそうだね(笑)


2003/10/20 (Mon)

睡眠


さて、「辛い月曜日」である(笑)
なにが辛いって、睡魔に魅入られてることが辛いよね。朝、意識は「起きなくちゃ」ってちゃんと義務(?)を果たしているのに、そのほかのところが「まだ起きれん」と我が儘を言う。そして意識を片隅に追いやってしまうんだよなぁ、、、 そのまま夢の国に吸い込まれてしまうのは言うまでもない。

もちろん、目覚まし時計という強い味方がいるにはいる。でも、時として、助っ人の加勢だけでは起きれないことだってあるのだよ。
今日も今日とて30分間鳴りっぱなしのアラームに、まったく気付いてなかっただろ?(苦笑)




はい、起こされるまで起きれなかった言い訳です(^^;)


2003/10/19 (Sun)

九州


さて、水曜日から昨日の土曜日まで、3泊4日で九州に行ってきた。このクソ忙しいのに何でわざわざ、と思われるだろうが、本家のばあさんが亡くなったとかで行かないわけにはいかなかった。
子供のころに行ったきりの九州である。まして「本家」なんて言われてもピンと来ない。記憶を辿って思い出してもホンの少しばかり記憶の切れ端があるだけだ。



それでも ――
人の死の厳粛さを感じぬわけにはいかなかった。


なんて話を聞かされても読み手は困るだろう。
なので、葬儀一切が終わってからをここには書こう。
知らせがきたのは水曜早朝だが、予約がとれた飛行機の時間はその日の午後3時半、そこで午前中は仕事に行って、月曜までには終わらせておかなければまずい仕事を片付けることにした。これで帰りは最悪日曜でいい。つまり、向こう(九州)にいられる時間が延びたわけだね。


そこで一切が終わってから、鹿児島に住む友人のところにお邪魔した。その日は夜遅くまで思い出話に花を咲かせ、たがいの近況報告をし、和やかな時間を過ごす。
途中、ちょっと彼女と抜け出して(彼女も同伴したのさ。悪い?/笑)、星空を眺めた。
我が家も東京とは言え結構な田舎で、星はきれいに見えるほうだが、さすがにあちらには敵わなかった。
ダメだろうと思いつつ写真を撮ってみたが真っ黒なだけで、お見せできないのが残念だ。
その代わり、翌朝散歩に行ったときに見つけた花の写真をアップしておこうかな。そしてもうひとつ。友人宅の軒下に飛んできた蟷螂はこちら。「蟷螂」をなんと読むか判るかな?(笑)。
そうそう、友人宅の庭にはジョウビタキもやってきて、可愛らしい姿を眺めさせてくれた。ジョウビタキというのは雀ほどの大きさの小鳥なのでご安心を(謎)


そして桜島。



桜島は遠くから眺めただけに留まったが、旧友と親交を深め、自宅付近とは微妙に違う自然に触れることもできた。



ところで、友人宅の牛の長い舌が、彼女の手をぺろりと舐めたとき、ムッとした僕は、やっぱりヤキモチ焼きでしょうか?(苦笑)






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