2003/12/ 31 (Thu)

年の瀬


まぁ、今日くらいは日記を書かないとネ。何しろ1年の締めくくりだ。



とは言っても、今さら 「この1年を振りかえっって」 なぁんてものを書くつもりはない。まぁ、波乱も多かった1年だけど、それはその時々に日記に書いてきた。食い違うことも多かったけれど、いい年だったとも言える。
少なくともこうしてまた、曲がりなりにも 「元気に」 新たな年を迎えられることそのものが幸せなことなのだと、真実思う。



それにしても、暮れも押し迫り、仕事も休みに入っていきなり彼女が寝込み、クリスマス前にムキになっていた編物から来た肩こりが原因かと思いきや、どうやら風邪で、それをもらってしまったのは痛かった。幸い1日寝込んだだけで回復したが、それで予定が1日ずれてしまったのは、まぁ、仕方ないって言えば仕方ないんだけど、何もここにきてなぁ、と苦笑を止め得ない。年越しの準備も慌しく、今日夜9時になってようやく大掃除が終わると言う始末...
あぁ、どうか来年は余裕をもてる年でありますように、と思わず願ってしまった。
・・・つか、人間が勝手に作った暦なのだから、本来暮れも正月もない、とも思うんだけどね(笑)



もうすぐ除夜の鐘が鳴り始め、いよいよの時を告げる。さて、新年最初に何をしようか?
初日の出を見ようよ、と誘う僕に彼女が笑う。



彼女 「午前0時になったらね、『おめでとー』だね」
僕   「あぁ、『おめでとう』だねぇ・・・」
彼女 「そしたらね・・・」
僕   「そしたら?」 ここで彼女が ニヤリ と笑う
彼女 「お年玉ちょーだい(⌒∀⌒)」



はぁ・・・・





皆さま、よいお年をお迎えください。


2003/12/ 17 (Wed)

寒い夜は


さて、昨夜も寒かったが、今夜も一段と冷える。なにしろ我が家の暖房は目下のところ、温風ヒーター1台のみなわけで、当然の如く争奪戦が行われる。って、いつもだったら、せいぜい1番いいとこ取り、くらいなのだが、今日は一味違った。
なにしろ、温風があたっているところしか暖かくないのだ。
当たり前だって? うんにゃ、これ、あたり前なんかじゃない!(強気) なにしろ、温風にあたっていても、そこからはみ出した部分(たとえば足とか手とか、背中に風を当ててればお腹側とか、ね)が、寒くってやってられないのだ(涙)



帰宅したときは、家の中はやっぱりあったかいや、と思ったものだ。どうやら夜になるにつれ、気温はグンと下降したのだろう。
仕方がないのでベッドルームから掛け布団を引っ張り出して包まる始末である。まぁ、それはそれでヌクヌクで、身動きとるのにチト不便なところを除けば悪くはない。
そのヌクヌクに惹かれて天然アンカも入ってくるという「オマケ」付きだしね。おかげで一汗かく始末・・・・(謎)



そんなわけで平日から心地よく疲れた僕は(へっ?)今日は日記はサボってさっさと寝るぞ、と思っていた。でもまぁ、メールチェックくらいはしとこうとPCに向かったんだけど、WINDOWSが立ち上がる間、寒いなぁ、まったく寒い、きっと外も寒いんだろうなぁ、と何の気なしに傍らの窓を開け、眼下に見える駐車場に視線を移して驚いた。



・・・車、みんな真っ白だよ・・・・(焦)
思わず見上げた空には星が輝いている。雪が降ったわけじゃない。



時刻は午前0時をまわったところ。きっと空気中の水分はすべて凍っているんだろうな。
僕も凍ってしまわないうちに眠るとしよう、おやすみなさい☆彡


2003/12/ 16 (Tue)

そして受難は続く


そんなこんなで、危うく感電死しそうになった昨日、そして今日はと言えば「事故死」しそうになった。てか、この表現、いくらなんでもオーバーだと、僕は思う。アナタはどう思いますか?(←誰に聞いてるんだぁ?謎)



そうは言っても総じて普通の日ではあった。
新品のドライヤーは好評だったし、とは言っても、僕としてはどこがいいのかよく判らないんだけどね。
昨日、新しいのを買ってくるよ、って言った時、彼女から「イオンが出るタイプを」ってリクエストされて、
「マイナスイオン? こないだ勝手に買った掃除機って、イオンが出るんじゃなかったっけ? あれで十分じゃないの?」
と、言ってしまい、朝からとてつもなく彼女を不機嫌にしてしまったんだけど、僕が買ってきたドライヤーはそのタイプだったらしく(って、気がついてませんでしたっ!苦笑)、まぁ、おかげで彼女のご機嫌も直り、ケーキを買ってくる約束を忘れたことも不問にしてくれたので、文句はないんだけど・・・でもホントはちょっと悔しかったりする。別に機嫌をとるために、そのドライヤーにしたわけじゃないんだ! と、叫びたい気分である(呆)



それはそうと、今日の帰り道での話だが、例によってバス停で彼女につかまってしまい、当然のようにスーパーの袋を持たされる羽目になってしまった。なんだって食料品ってのは、ああも重たいものなんだろうね?
で、仲よく(!)バスに揺られ、降りるときには彼女の分のバス代も払い(涙)、すでに真っ暗になった道を、颯爽と歩く彼女に数歩遅れながらトボトボと歩いていた。いやぁ、日が暮れるの早いよね(^^;)



いつものことだけど、ボーーーーッとしている僕、歩くにつれ、彼女との距離は離れていく。
おっと、あんまり遅れると、また怒られるぞ、気がついたのは信号に差し掛かったときだった。身の危険を感じた僕は、信号が青のなのを確認して、横断歩道に1歩踏み出した。すると・・・・



僕の右には僕が歩いている歩道と並行する車道、左側からは側道が合流する。その側道からいきなり乗用車が飛び出し、さすがの僕もボーーーーーッと、、、じゃなくて、ハッとして歩みを止める。見ると道路工事の看板と、どこから見ても警備会社の制服を着た「おじいさん」が立っていて、僕に止まれと合図している。って。。。



ま、待てよ、ジーさん、今、こっちが青なんだぞ、そっちは赤なんだぞ、信号無視して車突っ込ませる気かよ? (流汗)



見ると主道に突っ込もうとしていた車もどうしていいかわからず立ち往生(?)、運転手は横断歩道のど真ん中で、信号とジーさんを交互に見ている。ジーさんは、僕が立ち止まった事に気をよくしたのか、(って、ジーさんに止められたからじゃなくって、車が飛び出してきたから僕は止まったんだいっ!)主道を走る車を何とか止めようとしている。
おじいさん、それは無理です。信号のあるところで、信号を無視して入ってこようとする車を入れてくれるお人よしはいません。つか、そんなとこで止まったら玉突き衝突の危険あり!だよ?(^^;)



そうこうするうち、僕がいないことに気がついた彼女が舞い戻り(!)、「信号は関係ないの?」とジーさんに尋ねた。ハッとするのはジーさんの番である(笑)
まあ、僕としては、さらに彼女が何か言うんじゃないかってハラハラしながら期待してたが(をぃ!)、彼女曰く、あんなによぼよぼなおじいさんじゃ、さすがに可哀想であれ以上は言えなかった、そうである。



まー、推定年齢80歳ってとこだったかな。
事故を起こさないかと、真面目に心配してしまっている。



そんな感じで彼女に確保され(笑)、寒いから早く帰ろう、なんて言いながらノンビリ歩いていると、「遅すぎ!」と彼女が腕をつかむ。きっと傍目には、腕を組んで歩く「幸せそうな二人」と映ったんだろうな? でも、「あの車」は、そんな僕たちに嫉妬していたわけじゃないと思う。あたりまえじゃ・・・



我が家も見え初め、その横断歩道を渡ればマンションの入り口に入ったも同然と言うところでのことだ。もちろん信号は「青」だった。



そう、確実に青だった。だから並行した車道を走る車も、右折しようと、横断歩道に突っ込んできたわけで・・・(汗)


その車は僕たちとは逆の方向からきた車で、まさに正面衝突、僕と彼女は足がすくんで動けなかったから、あちらの運転手がもう少し気がつくのが遅かったら、この日記は書けなかったことだろう。
車は急ハンドルを切って、半ば歩道に乗り上げて止まった。そして僕たちはそれを見届けると、何事もなかったように我が家へと向かったのだった。
・・・・足が竦んでたんじゃなかったの?(笑)



あ、そうそう、そう言えば、昨日の朝、立ちくらみで目が回るって言いながら、「絶対仕事には行く」と言い張る彼女のためにタクシー呼んで、僕も同乗していったんだけど、そのとき、こないだの日記に書いたアンドンの赤点滅の話を運転手さんに訊いてみたんだよ。って、僕じゃなくって彼女が、なんだけどね。
そしたら事件が起きたとは聞いてないとかで、「スイッチ入れちゃったことに気がつかないでそのまま走り続けるのがたまにいるんだよね〜」だとか・・・


よかったよ、何事も無くて。
これが何か、大変な事件にでもなってたりしたら、すぐに通報しなかったことで、しばらく落ち込んじゃうもんね。


2003/12/ 15 (Mon)

危機一髪っ!?


今思えば「予兆」があった。(熱すぎはしないか?)と思うときが何度もあった。そしてそのたび僕は(気のせいだよね?)と自分を誤魔化し続けていた。
だが、そんな誤魔化しがそう長く続けられるはずもなく、そして怠惰な性格は、自らを危険にさらすこととなるのだ。


そう、事件は今朝、起こった。



割と暖かな朝だった。どうやら今日も天気はいいらしい。
朝食はオムレツのサンドウィッチ、あ、そうそう、今日は休刊日で新聞はなかった。テレビは昨日の出来事を大々的に報道している。
平和な朝だ。


自分で切るのが習慣になっている髪は、そろそろ切らなきゃなぁ、と僕に思わせるくらいに伸びて、一応ドライヤーくらいはかけないと、ちょっと見っとも無いぞ、って感じになっている。これでも一応社会人なので、身だしなみくらいは整える。・・・意外だ、なんて言わないでくれ・・・
もっとも本心は メンドー ってのは、いわなくっても判るよね?


愛しの彼女はと言えば、なぜか最近色気づいて(!?)、毎朝化粧なんかしている。化粧って言っても薄くファンデーションをはたいて淡色のリップを塗るくらい。それでもなんだかグンとキレイに見えるので、女って不思議だ。
1月くらい前にショートヘアにしてから急におしゃれに気を使うような気がするんだけど、当然の如く僕としてはとっても面白くないぃいいいいいっ!!!!
だって、僕と二人で出かけるときは素っピンなんだぞ? 何で、差、つけるのさっ!(涙)


複雑な心持ちを押し隠し、化粧する彼女を横目で見ながら、その時僕はドライヤーを右手に、ヘアブラシを左手に、まともに見ちゃいないが、とりあえず鏡に向かって、毛先だけ撥ねる厄介な癖ッ毛を撫で付けていた。ちなみに僕は両利きである。と言っても何でもかんでも両手OKと言うわけじゃなくって微妙に役割分担があるが、ただでさえ長くなりそうなこの文章、あえて割愛しておこう。 だったら、最初から話をフルなよっ!


グガッ・・・


はい?


グガギガグルルル・・・


はい、よ・・・?


微かに聞こえる虫の声、、、、、って、彼女の腹の虫が鳴っているわけじゃない。もちろん僕のでもない。
それじゃあ、なんだ??? って、どうやら僕が使ってるドライヤーが犯人らしい。
僕はあげていた右手を下ろすと、おもむろにドライヤーの噴出し口を覗き込んだ。
普通、こんなに赤かったっけ? つか、そうこうしてるうちになんだか振動まで(汗) こりゃあ、すぐにも使用を中止すべきだろう、とスイッチに指を伸ばした、その時・・・・


ごろがきぐがああああっ!!!!






は、、、、ははは・・・・
今、吹き出し口から火花が散ったよ・・・・・
一瞬、スイッチ止めるかコンセントからプラグを引っこ抜くか迷っちまった。つまりさすがに慌てちまったのさ(^^;)
もうちょっとで、 美形と評判の 顔に大火傷、悪くすれば感電(!)するとこだった...
あ、取り消し線の下に書いてある文字は冗談、もしくは妄想です、気にしないでおくんなせい(謎)




と言うわけで、今日の「お土産」はドライヤーと、あいなった。つか、ケーキ買って帰るなんて約束したっけ?(焦笑)



うわぁ〜、ごめんよぉ〜〜〜〜〜(涙)


2003/12/ 14 (Sun)

言い訳


亡国の、行方をくらませていた、とある重要人物の身柄が確保されたそうである。
僕の勝手な感想(憶測?)だけど、まぁ、裏取引は当たり前のようにあるんだろうし、拘束の時期についてだけでも色々想像できちゃったりするわけで、、、これ以上は言わないけどね。基本的に政治家だの政治だのって、信用できないと、僕は思っている。



それはそうと、久しぶりの日記なわけで、恒例(!?)の「言い訳」を書いておこう(笑) ずばり、「PCの不調」だ。どうだ、これ以上の理由はないだろう? PCがダウンしてるんじゃ、ネットに繋げないわけで、当然日記の更新だって無理さ。
って、なにを威張って言ってるんだ?(笑)



って、実際のところ、繋ごうと思えばネットにはいつでも繋げたんだけど、いよいよPCがヤバそうで、なにしろ、時々(彼女の言葉によると3回に1回)、WINDOWSが起動しない。これはかなりヤバい(汗)
なにしろ各種データ、バックアップなんざ取っちゃいないわけだから、起動しなくなった場合、それらがパーになる覚悟をしないわけにはいかないわけで...でも、そんな覚悟、いい加減な(?)僕にできるはずもない。
と言うわけで、かくして「PC使うな」令が発令される(謎)
つまり、彼女に使うなって言ったPCを僕が使うわけには行かなかったのさ。これがこの間、日記の更新をしなかった理由である。



とは言え、先週、そして今週と、土日休みだって言うのにバックアップを取ることもせず、ウダウダと寝たり起きたり(をぃ!)していたものだから、とうとう彼女の堪忍袋の緒が切れた(謎)
はい、このPC、いまだ直っておりません。つか、何の手当てもしてません。僕がPCの立場だったら、「病人をこき使うな」って暴れることだろう・・・・(病人なのに暴れる元気はあるのさ?)
てか、いきなりまったく動かなくなったとき、、、、あぁ、僕はもう、、どうしようっ?(支離滅裂) 損失はきっと、小説だけでも原稿用紙5000枚じゃきかないだろう...涙



話し変わって、もうすぐクリスマスってことで、昨日会社の女の子に配る(全員に!だよ、全員!)チョコレートを買いに行ったんだけど、その際、一つばかり余計に買ったんだよね。会社とはまったく関係ない女の子にあげようと思ったんだけど、いやいや、深い意味はありませんて、マジで、ホントにっ!(焦) たださ、贈ったら喜ぶかな、って思っただけで、、、
彼女曰く、「私に男の人からチョコレートきたら嬉しい?」


きっと黙ってゴミ箱に捨てることでしょう(怒)



そんなわけで、そのチョコレート、彼女に取り上げられる羽目となる。まっ、二人で仲よく食べたんだけどね(笑)



うーーん、異性の友人ってのは難しいものかな? 気の使い方も工夫しなくちゃならないかもね。
だけど、それはそれでステキなもの、、、、だと思うよ。



そうそう、ついでにクリスマスまで限定で表紙、それと12月限定で日記にサンタクロース登場(笑)
昨日、買い物に出かけたときに見つけた、多分ツリー飾り用じゃないかと思うんだけど、気に入ったので部屋に飾ってます。ツリー、今年はまだ出してないんだよね。きっとこのまま、(ツリーは)面倒だから(!)出さないことでしょう、、、
それと万華鏡も買ったんだけど、アレ、写真に撮るのは僕には無理そうで・・・
だけど、少しは見れるのが撮れたらアップしようかな。加工するかも知れないけどね(謎)


2003/12/ 4 (Thu)

緊急サイン?


いやあ、それにしたって寒くなった。
暖房器具を1つか出していない我が家、PCを占領するのに、その上暖房器具を占領したら  恐ろしい結果が待って...   申し訳ないので、この日記、ダウンジャケットを着込んで書いている。いやぁ、苦労ってものはしてみて何ぼ、さ(謎)



ところで、昨日の朝のことだ。
いつものようにバスに乗り、すると最初のT字路で左に曲がるタクシーが目についた。ちなみに僕が乗ったバスは直進する。
で、なぜそのタクシーが目についたかが問題なんだけど・・・
光ってるんだよ、アンドンが(をい!?)



アンドンっていうのは、知ってるだろうけど、タクシーの屋根に乗っかってる、アレね。あれがチカチカ点滅してて、しかもその光の色は赤・・・
赤っていうのは注意を促す色だよね。だから思ったのさ、

ま、まさか、タクシー強盗!?



(バスに乗り合わせた)他の乗客は気がつかなかったみたいだし、もし、あの赤い点滅が危険信号、もしくはSOSだとしたら、ほかのすれ違う車や歩行者だって放ってはおかないだろう。でも、そのT字路を右折したってことは、山越えルート、つまり人気のない場所にいけるってことでもあるんだよね。
でも、僕が見たあの点滅は本当に緊急サインなのかな? 勝手な思い込みかもしれないしなぁ・・・
あぁ、でも、もしも何かあったんだとしたら、、、、、



なんて、密かにタクシーの運転手を心配しつつも、バスを降りるころにはすっかりその事(アンドンの点滅のこと、ね)を忘れてしまった僕、まあ、渡る世間なんてしょせんは冷たいものなのさ(謎)
と・・・・と、こ、ろ、が!



今夜のことだ。
最近癖になったテレビを見ながらの食事中、ふと僕の箸が止まった。ちなみに今日の夕飯は彼女特製豚の角煮だ。いやぁ、これがなかなかの出来栄えで、って、これを話し出したら長く、ながぁ〜くなりそうなので割愛する(笑)

で、なんで箸が止まったか、だが、その時テレビで言ってたんだよね。




最近のタクシーには緊急時、アンドンを赤く点滅させる装置がついている。




あのタクシー、どうなったんだろう?
誰か知ってる?(大汗)


2003/12/ 3 (Wed)

イルミネーション


今すんでいる街に住み始めて、今年で4回目のクリスマスである。
それがどうした?と言われそうだね。



先週あたりから気の早い家で見られるようになったものがある。今週に入り、ますますその数は増えてきた。何も1軒1軒訪ね歩いて調べたわけじゃないよ、道を歩けばいやでも目に入って来るんだ。まぁ、それも夜限定なんだけどね。
クリスマスのイルミネーションのことだ。



この地に越してきて2年目のクリスマスに知ったことなんだけど、なんでも町田市は一般家庭で建物(マンションなんかだと玄関とか窓ね)を電飾で飾る習慣(?)があって、そこそこ有名なことらしい。
引っ越して1年目のクリスマス、そんなことを知らない僕は「このあたりにはクリスチャンが多いらしい」と勝手に思っていた(苦笑)



各家、それぞれ、思い思いの意匠を凝らし、美しく飾り立てられている。まだまだ星がきれいに見えるこのあたりだが、この時期だけは霞んでしまう。



もちろん電飾は建物だけでなく庭があれば植木などにも施されるわけで、その点植物には気の毒な気もするのだけど、、、、まあ、数週間のことである、我慢してもらおう、と、僕も身勝手な「人間」です(謎)



ところで、彼女のお気に入りは駅の近くの家だそうで、元々動物の形に刈り込んである植木に電飾をかけてある。すると、当然のことながら、夜には動物型の光が浮かび上がってくる・・・想像するになかなかメルヘンチックかもしれない。
が・・・・



「電飾のパーツって家電店にあるのかなぁ?」
彼女がポツリと言った言葉を、僕が無視したのは言うまでもない(汗)


2003/12/ 2 (Tue)

寝すぎ


さて、日曜日に買ってきたゲームに付き合わされたせいか、なんとも昨日は肩こりが酷く、、、、オマケに頭痛&吐き気まで(涙) いやぁ〜、し慣れないこと、するもんじゃないねー(^^;)



オマケに帰宅するなり風呂場&洗面所が洪水状態なのと遭遇、できればそんな状態にした張本人に責任もって片付けて欲しいものだが、
「ねぇ〜オネガイっ!」(ё_ ё ;)←いつになく真剣な表情
と、見詰められては放ってもおけなくなるのは、ある意味情けないとも言えるが、そんなことをここでウダウダ嘆いても始まらないので、そうだね、気にしないでください(謎)
とにかく、帰宅するなり冷たい水と格闘したのも悪かったのだろう。そう、僕は疲れ果ててしまったのだ。
せっかくキレイにした風呂にも入らず、撃沈したのは午後9時ころ。まるでお子様だぜ(涙) 1時半にいったん目がさめたが、起き出すこともせず、そのまま寝たのは言うまでもない。
ま、風呂は朝、シャワーでも浴びればいいさ、明日(つまり今日ね)はお弁当作り当番だけど、9時にねたんだ、早く起きられるはずだ、シャワーなら6時に起きればOKっさ〜♪ってなもんである。
むろん、6時に起きられはしなかった(をぃ!)



気がつくと7時、1時間の寝坊である。目覚まし、なんでかけとかなかったんだろう、後悔しても、もう遅い。とりあえず弁当作って。。。。と、炊飯器を見に行けば・・・


飯、炊けてないじゃん・・・・(^^;)



飯炊き当番のドジコちゃんはスイッチを入れ忘れたようである(笑) おかげで僕は命拾いさ〜♪ しっかりシャワー浴びて、時間どおりに家を出ましたとさ(⌒ー⌒)



ところで今日は、なかなか暑かったね。だけど朝、電車の窓から見えた富士山は真っ白だったよ。
明日は普通に寒いそーです(謎)












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