2005/04/06 (Wed)

開花


とうとう桜の咲いていない入学式になってしまった昨日、帰宅時に見ると昼間暖かかったせいか、近所のお寺の桜がやっと2〜3、花を開いていた。
それを見て、やっと開花だなぁ、と思ったのも束の間、今日の帰りにはもう8分咲きになっていて、昼間23度と初夏の気温だったのが原因だろうけど、あまりの速さに驚いてしまった。


まだ4月の上旬だと言うのに山梨県大月市では30度を超え、上信越のスキー場でさえも15度となり、半袖で滑るスキーヤーの姿をテレビのニュース番組で放送していた。
このいきなりの気温上昇に「出遅れたか!?」と桜が慌てても仕方あるまい。


それにしても、クーラーを入れたくなるような暑さだった。このまま気温上昇が続いたら去年よりも辛い夏になるのでは?なんて心配は杞憂だろうけれど、4月にしてはちょっとビックリする暑さだった。


だいたい例年、暖房を入れないようになってから冷房を入れるまでは間がなく(反対もそうなのだけれど)、空調のいらない期間は短い。エアコンなんて便利なものができてしまったから快適に慣れてしまって、少しの不快にも耐えられなくなってしまったこともあるのだろうけど、ちょうどいい気候は案外範囲が狭いらしい。


天気予報を見ると、来週月曜からしばらく雨のようだ。今週末を逃すと、花見のチャンスはないかもしれない。
急激に咲いた桜は、散っていくのも早いらしい。


2005/04/01 (Fri)

カタクリ


徹夜仕事になってしまった昨日、眠い目を擦りながら帰宅したのは今日の昼前のことだった。途中、自宅近くで知り合いに遭遇、暫し立ち話の結果、カタクリが満開だと言うことで、午後から散歩に一緒に行こうと相成った。何度か日記にも書いたけれど、自宅から徒歩10分程度のところに、カタクリの自生地がある。


天気はイマイチだったけれど、今満開のカタクリは今日を逃せば、見れないかも知れない。雲行きが怪しいところを見ると、下手をすれば明日は雨、日曜は天気予報も雨と言っている。


10分の道のりは、他家の庭先に咲いた花を眺め、川で釣をする子供たちをひやかしたりしながら行けばあっと言う間だ。


で、これがカタクリの花(画像→)
うつむいた花の姿から、「傾籠(カタカゴ)」がいつか「カタクリ」に変化したということらしい。
高さ5CMほどの可憐な花だ。




←ついでにもう一枚(笑)



カタクリのほかにも、ショウジョウバカマなどの小さな花や、日陰ツツジとかコブシなど低木の花、ああ、あとアシビ(アセビ)も今が満開で、なかなか楽しいお散歩が出来た。
コヒガン桜も満開で、メジロが大挙して蜜を吸っているのを至近距離で眺めることもでき、早めの春を満喫した。


ところで、ミツマタをご存知だろうか? 和紙や、紙幣用の紙の原料になることで有名な、あのミツマタだ。枝が三又に分かれることから由来した名前でも有名だね。
この花も満開で、実は初めて見たのだが、可愛らしい花に少しばかり感動した。(画像→)
画像は黄花だけど、赤い花もあって、芯の方が両方とも白く可愛らしい。


花とは関係ないのだけれど、途中「猪の子供がいます」と言う看板に瓜坊を期待して行って見ると、残念ながら瓜坊よりは少し成長した若い猪が1頭、柵に入れられていた。この付近の山には「猪注意」の看板があちこちに架けてあるところを考えると、親とはぐれた瓜坊をここまで育てたのかもしれないね。


と、まあ、充実したお散歩で、徹夜明けにもかかわらず、かなぁ〜り楽しめた。
不便だ不便だ、といいながら、やはり僕はこの地が気に入っている。








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