2002/04/01(Mon)

エイプリ―ルフール、というわけで、さんざんな目にあってしまった(苦笑) まさか事務所の中全員がつるんでるなんて思いっこないよ……トホホ^^; 黒一点なんてだからいやなんだ、よきにつけ悪きにつけ、ターゲットにされやすい(笑)
要は「はみだしっこ」って事さね――


人の性格がそれぞれ違うように、愛情表現も一定ではない。だが、自分というものは一つなのだから受け取れる範囲が限定されてくる。愛情と認識できる範囲に限界があると言うことだ。


まぁ、可愛がられてるとは知ってるけどね。ちょっと今日はきつかったさ^^;



2002/04/05(Fri)

ここ3日、デートで忙しくて(!?)日記をサボってしまった。まぁ、帰宅しなかったってことだね。
さて、4月もあっという間に第一週が終わり、大学密集地帯のこのあたりもなんとなく活気が戻ってきたように思える。とは言え、大学以外民家しかないような地域だから、道路が渋滞したり駅に人込みを見かける程度のものだが、それでも閑散としてるよりはいい(いったいどんなところだ?苦笑)
ところで駅前にあったケーキ屋が、焼き鳥屋に変わった。ケーキを売っていた頃はまったく客を見かけなかったが、オープンの今日、それなりに順番待ちの列が出来ていたのは幸先がいいといえるだろう。さて、ぜんぜん流行らなかったケーキ屋でのマイナスを取り返すことは出来るだろうか?


人生のある時点でで犯した過ちはどこで修正すればいいのだろう? あるいはその過ちを償うためだけに、その後の人生はあるのかもしれない。


ケーキ屋のオーナーと焼き鳥屋のオーナー、果たして同一人物なのかな? (なんか勝手に決め付けちゃったみたいで…… スイマセン ^^;)



2002/04/06(Sat)

かなり暖かくなってきたので、何か着るものでも買おうかと出かけてみた。何軒か冷やかしてまわったけれど、もともとあまり洋服に興味もない。結局、これと言って買わずに帰ってきた。仕方ないのであるもので済ますことになる。去年、なに着てたんだろう? 仕事に着ていく服はあるけど、普段気軽に着る服がまったくと言っていいほどない。「片付け魔」の異名をとる自分ではあるが、これって毎年のことなんだよね^^;


いくら片付けようとどこにしまったか覚えていなければ意味がない。記憶にしても同じことが言える。いくら努力して身につけようと、肝心のときにアウトプットできない記憶、能力ならば、まったく意味をもたないのだ。


今の学校教育ってその傾向強いよね。



2002/04/07(Sun)

まだ4月だというのに、スイカに舌鼓を打った。
季節関係なく味覚が楽しめるのは喜ばしいことなんだろうけど、反面寂しいような気もする。


すべてこの世のものは必要だからこそ存在するのである。必要なときに必要なだけ存在し、互いに影響しあって、互いの存在を支持している。なんらかの力がそこに加わり、少しでも均衡をうしなえば、いつかすべてが崩れていく。


環境問題なんかがその一つかな? でもこれって、身近なところでよく目にすることだよね。たとえば人間関係もそうかもしれない。



2002/04/09(Thu)

友人というものはいいものである。特に長所も短所も理解しあっている「親友」ともなると、黙っていても補い合い、琢磨しあい、互いを高めていける。
だが時に、相手の性格や能力を知っているがゆえ、必要以上に頼りにしてしまうときもある。甘えが出てしまうのだ。
相手に言わせると「お互い様」なのだろうが、心のどこかで「利用している」ような引け目を感じてしまうのは僻みというものだろうか?


信頼を築くことから友情は始まる


――反省



2002/04/10(Wed)

ひたすら眠い。
別にこれと言って大したこともしていないし、疲れも感じていない。なのに眠いのである。
強いて言えば、なんとなく気を使うことが多く、その反動で、怒りやすい。細い歩道で後ろから来たチャリンコにベルを鳴らされただけでムカツいてしまうほどだ。もっとも、おとなし〜〜く道を譲ってしまう俺っていったい……涙


無駄な争いほど疲れるものはない。しかし、それを避けることにも労力は必要である。


その反面、ここまでするのか!? ってほど、ある人物には気を使っている。それがストレスになってるのかな?(悩)



2002/04/11(Thu)

久々にゆっくりと、心置きなく眠った。だからと言って、問題が解決したというわけでもないけどね^^;
それにしても、夕飯を済ませたら風呂にも入らず(!)速攻で寝てしまうというのも情けない。多分8時過ぎくらいだったかな? で、目がさめたら6時前で、その間、まったく目を覚まさなかった。(つまり今、12日の6時ちょい過ぎッス)やっぱり疲れてたのかなぁ?
そう言えば夢を見た。これがなんとチャットしてる夢!!(笑) 遣り残したような気分のまま寝てしまったから夢に出てきたのかな?
知り合いは仕事の内容が変わるたび、1週間は新しい仕事をこなす夢を見るという。朝、目がさめる頃には夢の中で1日分の仕事を終えているらしく、クタクタに疲れているのだとか。その人、かな〜り覚えは早いし、仕事もこなす。出来る人である。どうやら「目に見えない努力」の賜物だったってわけだね(笑)


夢=希望・願望、またはその反対。そして予行練習。

昨夜見た夢は願望に終わるのだろうか? それとも予行練習となるのだろうか?(謎)



2002/04/12(Fri)

食生活(!)によく、加工食品を利用する。まあ、ありていに言うと、お弁当だのサンドウィッチだのおにぎりだの、そんなものを買ってきては食ってるということだ(笑)
ところで最近、「合成着色料不使用」だの「イーストフードは使っていません」だのの台詞が目に付くようになったね。身体に悪いものは使ってないと言いたいのだろう。
ところが! じゃあ身体に悪いといわれるものを使ってないかというと、そうでもない(苦笑) 原材料を記載している欄を見ると食品添加物がうじゃうじゃだったりする。単に「合成着色料」を使っていないと言っているだけで、その他の「食品添加物」まで使っていないとは言っていないのだから、嘘はないよね。しかもそれらの食添はすべて認可されたものだから(当たり前だ)、使っちゃいけないはずもない。文句の言いようはないのだ。それでもなんとなく騙されたような気がするのは自分だけだろうか? 読者(?)のミスリーディングを誘うのは推理小説の中だけでいいように思える(笑)
それにしても食生活、改善しないとなぁ……涙


心通じる人(人達)との食事は、空腹以外も満たしてくれる。


なんだか寂しくなっちゃった。友達誘って食事に行くかな?(結局外食じゃん!!^^;)



2002/04/13(Sat)

世の中には不誠実な奴はごまんといるわけで、自分も他人に言わせるとその部類に入るのかもしれない(苦笑) それにしても相手の気持ちを思いやることをしようともしないくせに、その人の心だけは欲しがるというのはどんなものだろう? まして、その人の心が自分にあると知っているときにそれをするのは困りものだ。偽りの愛情で心を縛り付け、いつかがんじがらめにしてしまう。相手の不誠実さに気がつかないほうも気がつかないほうだというご意見もありそうだが、それは幸せな人の意見だ。あるいは罠に落ちたことのない一部の賢明な人の意見ということだ。
人はそんなに強くない。一人では生きていけない。一人では「人」でいることさえも出来ない。「自分は違う」とはっきりいえる人は、それに気がつくことができない幸せ者か、気がついていても、それを認めない賢明さを持ち合わせているのだろう。なぜ賢明か? 人の弱さを認めぬ冷たさは、裏を返せば「自分に都合よく」生きていく知恵だからだ。


情けという字は心が青いと書く


青いと言われてもいい。人の痛みを思いやる心はなくしたくない。



2002/04/14(Sun)

胃が痛い。それもこれも暴飲暴食(?)の賜物だろう^^; 
飲食すると痛くなるところを見ると、小さな潰瘍でも出来ているのかと思うが、これってストレスの結晶だ(笑) ストレスが消えるとともに消えうせる代物だが、原因(ストレス)がなくならないうちは改善しそうもない。せめて喫煙本数を減らせればいいのだが、反対に、倍増しそうな勢いなのには困ったものだ。タバコの本数とストレスは正直に比例する(笑)
一番の救いは身近なところで平和な時間を送っている友人がいることかな? 幸せそうな顔を見るのは気持ちがいい。長年の恋がどのような形にしろ実を結んだのだ。足元に落とし穴があるぞ、と冷やかしつつも、それでもさらにその実が大きく育つことを望んでやまない。


瞬間的に使うエネルギーは「始めの一歩」がどの一歩よりも大きい。だが、歩みを延々と続けるには途方もないエネルギーが必要である。


あるいは休息をとることもあるだろう。そんな時にも「手を繋いでいる」ことは忘れずにいて欲しい。



2002/04/15(Mon)

ところで4月も半ばとなり、新生活を始めた人もそろそろ落ち着いてきた頃ではないだろうか? そのせいか、駅で学生にアルバイトを勧誘しているのを見かけた。ターゲットは女子学生ばかりである。しかも、見るからに新入生といった感じの初々しい感じのコばかりだ。通りすがりに見えたチラシに書かれているのは、どうやら酒を飲ませる店の名前らしい。要するに「ホステス」に勧誘しようというのだね^^;
往々にして男というものは女性を見ると下心を多少なりとも(笑!)持ってしまうもので、まして人間って新しい物好きときている。もちろん「例外」もあるけどね。


若い男は、自信がないと年上に縋りたくなり、自身があると年若を支配したくなる。年をとり、自信なんて持ちようもなくなると、子供のような年齢の対象を経験だけで圧倒し、「能力」を誇示したつもりになって自分を慰める。


う〜〜〜ん…・・・ ハッハッハ^^;



2002/04/16(Tue)

なにを思ったか、半年以上ぶりに飲酒!! しか〜も、お昼過ぎから飲みだして夕方には第1回撃沈(謎) それでも改心することもなく(^^;)さらに飲み続けること数時間、友人の来訪を受け、ついに取り上げられてしまった(笑) 今、夜中の2時になる頃だが、奴が来なけりゃまだ飲んでるかもね。
「一緒に飲もうよぉ」と申し出たのを「死にたいか馬鹿者」と一喝され「これくらいで死にゃあせん」と内心嘯きつつも、ヘラヘラ酔っ払った振りをして奴が片付けるのを眺めていた。こいつとも長い付き合いだよなぁ・・・なんて思いながらだ。
酔っ払った振り? 身体は確かにぐでんぐでんに酔っ払えても、心までは酔えなかったらしい。よくない酒だ。
こんな飲み方をしたことを書くと「アルコール依存症」と間違えられそうだね。少し知識のある人なら知っているだろうけど、アルコールを断っていた依存症患者が1滴でもアルコールを摂取すると止まらなくなるらしい。それと間違えられそうなので、違うということは言っておこう(笑) (もちろんこれは依存症患者の人を侮蔑するものではない。念のため)
知り合いに、依存症患者の夫と離婚した、という人がいる。もともと好きで一緒になったのだろうから、離別するのには時間がかかったらしい。相手もそうかもしれないが、本人が決意するのに、という意味でだ。
「飲まなければいい人なの」とお決まりのパターンで、本人もそれは判っている。「私がいなくなったらこの人は……」 これもお決まりのパターン。というわけで「共依存」の罠にドップリ嵌っていたのよ、と、今は笑って言える人である。
多分修羅場も経験しているだろうけど、そんなことは感じさせない明朗さは「強さ」と呼ぶに相応しい。


自己の確立に他者の存在は必須である。しかし、「自己」として存在できないとなると、単なる「依存」になってしまう。あくまで人生の中心は己なのだ。


過ぎたるは及ばざるが如し―― 百薬の長も過ぎるとどうなるか? 二日酔い? だろうなぁ^^;




2002/04/17(Wed)

何の気まぐれか、HPのデザインを変えてみた。見た目が変わっただけで中身は大して変わっていない。こんなことしてる間に新作をアップせよ、と言われそうだ(^^;) 季節もとうに変わり、気分的に明るくしたかったのだが、なんとなく「一点豪華主義」的なページになってしまった(これと言って豪華なものなどないけどね)まぁ、早い話が手抜きってやつだ(苦笑)
手抜きと言うとあまりいい印象はないよね(野郎はここで笑わないように!?) 持てる能力を使わなかったように感じるからだ。


必要ないことを省略することを合理化と言う。必要なことまで省略すると手抜きとなる。


必要を感じないなら省略してもいいってことかな?


急な長期入院のため以上をもって中止   

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